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妊婦健診
出産
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- 妊娠の週数に合わせたさまざまな健診・検査を行い順調な経過を確認します。
リスクや異常の早期発見治療に役立ちます。
体重管理や食事指導、運動指導など順調な妊娠生活を送り、出産が迎えられるよう母体環境を整えます。 -
※妊娠中の検査
- 子宮がん検査・クラミジア検査
- 血液検査・性感染症検査
- ノンストレステスト(NST)・生化学検査
- 超音波・細胞診・心電図検査
- おりもの検査・胎盤機能検査
- クアトロ(染色体異常)検査(希望者のみ)
●妊娠中は、女性ホルモンの分泌が増加します。口の中の唾液の分泌が減り酸性に傾き虫歯菌が繁殖しやすい環境になります。また、つわりで、十分なブラッシングができなくなり虫歯になるリスクが高くなるそうです。女性ホルモンの増加により歯周病菌も増えやすい環境になります。歯周病菌が要因で子宮の収縮をおこし早産、低体重児出産を招くリスクになります。
※安定期になりましたら歯科で口腔ケアをお受けください。●子宮外妊娠
子宮以外のところで、受精卵が着床してしまうことですが、正常妊娠と同じようにホルモンの値も上がります。不正出血、下腹部の痛みなどがでてきます。
そのままにしておきますと卵管破裂などを引き起こし出血性ショック状態による命の危険もありますので、妊娠初期の出血、下腹部の痛みがありましたら受診してください。●子宮頸管無力症
妊娠中は、子宮の入り口はしっかりと閉じていますが、子宮口が緩くなってしまい開いて流産や早産になってしまいます。その場合は頸管縫宿術を行います。
●4Dエコー、カラーエコー
胎内での胎児の様子、手や足の動きなど胎児の様子をリアルタイムで4D画像で見ることができます。


●その他の検査

・ポリグラフ検査
・レントゲン検査
などを行っております。